【兼六園のライトアップ】兼六園四季物語 冬の段

【兼六園】詳細情報

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【兼六園四季物語 冬の段】詳細情報

兼六園では季節ごとにライトアップイベントを開催しています✨

今回は、【兼六園四季物語　冬の段】に行って来ました✨

水面に映る景色の美しさ、幻想的な雰囲気に包まれる兼六園の冬景色を、是非ご堪能下さい✨

兼六園と金沢城、玉泉院丸庭園の3会場で開催されます✨

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【兼六園のライトアップ】兼六園四季物語 冬の段

瓢池（ひさご）と海石塔

瓢箪の形をした「瓢池」周辺のライトアップ。

高さ4ｍほどの海石塔や、翠滝が見どころです。

左に見えるのは「兼六園三芳庵」さん。

お抹茶や生菓子、懐石風の弁当などのメニューがあります。

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徽軫灯籠（ことじとうろう）

兼六園と言えば「徽軫灯籠」

足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱（ことじ）の形をしていることから徽軫灯籠と呼ばれています。

撮影スポットとしても人気で、いつも列が出来ていますが、イベント日は係の方の誘導があるので、立ち止まっての撮影は禁止でした。

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虎石

虎が前足を低くし吠える姿を連想させることから虎石と名づけられました。

兼六園を守護する魔除けの石の一つとされています。

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「唐崎松」と、冬の風物詩「雪吊り」

13代藩主「斉泰」が、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松です。

こちらも園内では人気のスポット！

雪の重みで枝が折れを防ぐ為に「雪吊り」がほどこされます。

雪吊りの相乗効果で、さらに美しい唐崎松を見ることが出来ます。

絶景です✨

どの角度からも見ても美しさが際立ち、素晴らしいです✨

水面に映る景色も、是非ご堪能下さい✨

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霞ヶ池と名勝スポット

兼六園の中心ほどにある、園内で最も大きな池。

池の周りには、兼六園の名勝「栄螺山、内橋亭、徽軫灯籠、虹橋、唐崎松、蓬莱島」などが配置され、様々な場所から素敵な景色を眺めることが出来ます。

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栄螺山（さざえやま）

園内にある高さ9ｍほどの築山。

霞ヶ池を掘った時の土を利用してつくられました。

山頂まで（約３分ほど）上がると、ベンチが設置され、高台から兼六園の眺めを楽しむ事も出来ます。

高台からの眺めです✨

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展望スペース

ベンチが設置され金沢の街の景色を楽しむ事が出来ます。休憩にも持って来いのスペースです(^.^)

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道しるべ

灯籠のあかりが足元をそっと照らしてくれます。

トイレの場所も、目立つ案内の立て看板が設置されていました。

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金沢城の玉泉院丸庭園や、石川門のライトアップも併せてお楽しみ下さい！

玉泉院丸庭園～鼠多門～橋～尾山神社【金沢城公園 ライトアップ散策】