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栄螺山(兼六園)

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日本三大名園の一つで、石川県を代表する観光地「兼六園」。
約430年前に、お殿様のプライベートの庭として造られました。

庭園の中には、兼六園を代表とする景観「徽軫灯籠(ことじとうろう)」を始め、時代を経てなお、美しさを今に残す様々な景観か所が数多くあります。

その中の「栄螺山」にスポットを当て、ご紹介したいと思います。

兼六園の中に山?!

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高さ9m、周囲約90mと、一見、山には見えませんが、こちらが「栄螺山」です。

13代藩主・斉泰が霞ヶ池を掘り広げたときの土を利用してつくった築山で、頂上へ登る道は、時計回りでぐるぐるとうずを巻き、まるで栄螺の殻を思わせることからこの名が付きました。
実際のサザエの殻は右巻き右上がりで栄螺山は逆という話は、よく知られているようです。

栄螺山へ登ってみました。

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ゆったりとした傾斜で、ぐるぐると山の周りをまわる様に登って行きます。

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登る途中で「霞ヶ池」を眼下に観る事が出来ます。水面に映し出された庭園が、美しさをさらに引き立てます。ここから観る霞ヶ池が一番、美しいと思います。

 

栄螺山の避雨亭

栄螺山にある小亭。傘を広げた形から避雨亭と呼ばれ、栄螺山も「からかさ山」の愛称があります。もとは金沢城の鼠多門の内にあったものといわれています。

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三重の宝塔

栄螺山の山頂に立つ石塔。高さ6m50cmで、青戸室石と赤戸室石が使われています。
12代藩主前田斉広を供養するために建立されたもので、建立したのは斉広の正室・真龍院と側室・栄操院(13代藩主斉泰の生母)だ。天保10年5月に二人で普請奉行に戸室石の伐り出しを願い出、7月にはすでに一重目ができているので、間もなく完成したと思われます。

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一重目に珠洲産の桜の木を彫った仏像と法華経の経巻、斉広の肖像が納めてあります。また、今はないですが、三重の笠には24個の青銅製の風鐸が吊り下げられました。斉広の娘で異母姉妹である次女と三女が献上したものです。

こちらにベンチがあり、ここからの兼六園の眺めをご堪能下さい。
ゆったりした時間と、心地よい風が吹き、パワーが感じられます(私だけかも)

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おすすめ★★★☆☆(3点)
感想兼六園の中に山があるのを知っていますか?高さ9m、周囲約90mと小さな山ですが、その頂から眺める霞ヶ池は何処からの眺めより素敵です。
住所〒920-0936
石川県金沢市兼六町1-4
電話番号076-234-3800(石川県金沢城・兼六園管理事務所)
営業時間3月1日~10月15日7時~18時●10月16日~2月末日8時~17時
定休日年中無休
駐車場石川県兼六駐車場(基本1時間350円、追加30分150円)7時~22時
入園料大人(18歳以上)310円●小人(6〜18才)100円●5歳以下・65才以上無料(要証明書)
なっちゃんの兼六園のページhttp://ishikawa.fun/408.html
備考ホームページはこちら

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