【金沢湯涌創作の森】体験！ハイジのブランコ♪宿泊施設にパワースポット！盛沢山！

【金沢湯涌創作の森】って、どんな施設？

【金沢湯涌創作の森】は、金沢に由来する明治、大正期の貴重な建物を保存活用するために、里山の新たな文化拠点として金沢市が整備した施設です。

広大な施設内には、巨大なブランコ（ハイジになれる♪）や、５つの登録有形文化財を含む古民家が建っています。建物の中では、藍染や草木染、版画制作のための専門設備をもった工房やギャラリーがあり、体験する事も可能です。

体験メニューをした人は、こちらの宿泊施設を利用する事が出来ます

金沢市が管理する施設なので、体験や宿泊も驚くほどリーズナブルなお値段設定になっています♪

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園内のご紹介

ここには、あまり知られていないパワースポットがあるようです。

「展望広場」にたっている三角の大きなモニュメント。６月のとある日に、てっぺんから金の煙が立ち昇る...そんな話もあるようです。

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大人も夢中になれる巨大ブランコ

施設内には２基の大きな大きなブランコがあります。

ビューンとゆったりと動いて大人も一度乗ると夢中になれちゃう❤そんなブランコでした(^.^)

※芝生にワンちゃんの糞が所々に落ちている事もあるので、お気を付け下さい。。。

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受付・宿泊棟のご紹介

こちらは総合受付所となっています。

受付、宿泊についての詳細情報が載っています（公式サイト）
https://www.sousaku-mori.gr.jp/facilities/stay

駐車場について
建物の前に駐車スペースがあります（無料）

■１階：受付・休憩スペース・共同キッチン・トイレ・体験メニュー展示

こちらが受付です。体験をご希望の方はこちらでお申し込み下さい。

受付横には、体験メニューの案内や、湯涌観光のパンフレットなどが展示されています。

湯涌温泉の観光パンフも充実しています。

この奥に、共同のキッチンがあります。

宿泊者は300円でキッチンが使えるようです。

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■２階：宿泊施設（和室４部屋・洋室１）共同の風呂・トイレ

宿泊は各工房、または交流研修棟の利用者に限ります。工房ギャラリーで１つでも体験すると宿泊出来ます♪

お値段は一部屋の料金+シーツ代と宿泊税

部屋の使用料がめちゃめちゃ安いので、驚くほどのお値段で宿泊が出来ます。

古民家ですが、掃除が行き届き清潔感がありました。

■お約束■

※宿泊は、各工房、または交流研修棟の利用者に限ります。
※使用料金は1室料金です（例：あいの部屋を6人で1泊のご利用：部屋代2200円＋［シーツ代240円＋宿泊税200円×1泊］×6人）＝4840円）。
※シーツや枕カバーは必ず着用。布団の上げ下げなどは各自でする事。
※シャワー利用のためのシャンプー、リンス、タオルや寝間着などはご持参ください。
※チェックインは午後1時から、チェックアウトは午前10時までです。
※ゴミは原則！持ち帰りです。

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工房施設のご案内（体験メニューが出来ます）

染織工房

こちらは染織工房です。
１階が染エリア、２階が織のエリアとなっています。

建物は、金大の旧場内キャンパスにあった倉庫です。当初の建築は大正11年、旧陸軍第９師団の倉庫として建てられたと言われています。昭和47年の移築の際に、この「なまこ壁」を外壁に施したようです。

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スクリーン工房

こちらの建物はスクリーン工房です。

スクリーンプリント（版画技法）が体験出来ます。

医王山山麓の板尾街にあった農家（旧宮下家）です。土間には「ウマヤ」があり当時の生活様式が思い描かれます。

この通路は「コリドール」。各施設を繋ぐ回廊となっています。

見た目にも造り的にも立派な回廊で、湯涌創作の森には似合わない雰囲気です。勿体ない...税金をここに使ったのね～って思うと、残念な気持ちになります。

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藍工房

こちらは「藍」の為の専門工房です。

天然素材にこだわり、化学染料を使わない伝統的な蒅（すくも）の発酵建ての香り漂う藍染専用の工房です。

旧中屋土蔵で、天正7年から薬種商を営んでいた金沢市尾張町の中屋薬舗にあった土蔵です。

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園内、その他の施設のご紹介

湯涌創作の森の中央スペースは芝敷きの広いスペースとなっています。

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「門」

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「湯涌ビューポイント」

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この先を進むと、パワースポットといわれる三角のモニュメントがたっています。