白山

【波切不動明王】(石川県白山市鶴来)

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手取川七ヶ用水からほど近くに安置されている【波切不動明王】は、手取川の氾濫を治めるために鎌倉時代に作られたと言われている磨崖仏¹です。

明治時代の中頃までは、現在の白山市白山町にある「舟岡山岸壁」に、【かたがり地蔵】と一緒に刻まれていましたが、手取川七ヶ用水の建設により、岸壁から切り離され現在の場所に安置されました。

磨崖仏¹とは?
自然の巨石や岩壁に彫刻した仏像で石仏の一種の事です。

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【波切不動明王】安置場所・行き方

〒920-2125 白山市鶴来今町タ

手取川七ヶ用水からほど近い場所で、道路沿いに【波切不動明王】が安置された祠が建っています。

手取川七ヶ用水の駐車場(無料)に車を停めて、徒歩で2~3分ほどの場所です。

狭い道路脇を歩く時は、車にご注意下さいね。

手取川七ヶ用水駐車場側から向かうと、右手に見えて来ます。

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【波切不動明王】祠の中には...

長年の摩滅によって、はっきりと見る事は出来ませんが、炎のような物や、観音様が描かれているように見えました。

祠の中には他にも、数体の地蔵さまも祀られていました。

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波切不動明王から見た目の前の景色です。白山や手取川での自然災害が起こらないようにと人々の願いが込められているのを感じる事が出来ました。

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泰澄大師の作

加賀国白山を開山したと伝えられる、奈良時代の修験道の僧「泰澄」が、石窟で修行中に山上の安穏と国土の静謐を祈念して、彫ったものと言われています。

白山市白峰にある『林西寺』には、「白山下山仏」として、木造「泰澄大師坐像」が安置されています。機会を見つけ行ってみたいと思います。


おすすめ★★★☆☆(3点)
感想手取川七ヶ用水からほど近くに安置されている【波切不動明王】は、手取川の氾濫を治めるために鎌倉時代に作られたと言われている磨崖仏です。安置されている祠の中には、他にも地蔵様が祀られていて、不思議な空間となっていました。
住所〒920-2125
白山市鶴来今町タ
電話番号
営業時間24時間(夜の外出は危険です。お控え下さい。)
定休日無し
駐車場近くに七ヶ用水の無料駐車場があります。
備考ホームページはこちら

【かたがり地蔵】(石川県白山市)

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