新型コロナウイルス感染拡大防止の為、こちらのイベントは中止となりました。
イベント詳細
■日程:2020年5月3日(日)
■時間:10時~15時頃まで
■会場:浅ノ川(梅の橋の近くの河川敷)
■お問い合わせ先:076-231-3689(材木公民館)
友禅流しを思わせる金沢ならではのイベントです
GWのイベントの中で、最も風流なイベントが、この「浅ノ川の鯉流し」。
空に浮かぶ鯉のぼりが、この日は『友禅流し』のように川に流す、金沢ならではの端午の節句の風物詩となっています。
2010年からの恒例行事で、地元の住民から寄せられた鯉のぼりを浅ノ川に流し、子供の成長を願うイベントで、毎年多くの親子連れで賑わっています。
金沢で人気の観光地『ひがし茶屋街』近く、浅野川の梅ノ橋から浅野川大橋までの河川周辺で行われるので、最近では観光客の方にも楽しまれています。
模擬店や、餅つき、ゲームコーナーなどもあり、川に流れる鯉のぼりを楽しみながら、河原に座って『つきたてのお餅』を頬張る光景もみられます(o˘◡˘o)
メモ
※GW中で、ひがし茶屋街周辺は、大混雑します。駐車場も朝からすぐに満車になってしまうので、公共交通機関の利用をお勧めします。
鯉流しの様子をご紹介します
住民の手づくり感満載のイベントで、素朴でアットホームな雰囲気です。
浅ノ川大橋です。
ひがし茶屋街横にあるので、休日は観光客で大変賑わっています。
橋から眺める景色も素敵ですが、橋から離れた場所から眺める浅ノ川大橋もとても素敵です✨
こちらは、浅ノ川大橋から眺めた様子です。まだ、遠くの方に見えますが、河原を歩きながら、鯉流しの様子がどんどん近づいてくるお楽しみ感も、とても好き。
河原に座ってつきたてのお餅を頬張ることも♪
テントの方には、子供用のゲームや、屋台、つきたてのお餅の販売などもありました。
休憩場所もあり、それぞれ、お好みの場所に座りながら、お餅を頬張る方の姿も見られました(o˘◡˘o)