念願の京都2泊旅行♪
行きたい神社仏閣をリストアップし、行けるだけ巡って来よう!と意気込んで、最初に訪れたのは...(^^♪
日本一出世した戦国武将!
織田信長亡き後、天下統一を果たした「豊臣秀吉公」をお祀りする【豊国神社】へ行って来ました♪
豊国神社から徒歩で約30分(1.8㎞)ほどの場所、阿弥陀ヶ峰の山頂にある秀吉公の墓所【豊国廟】へも行く事が出来ました♪
【豊国神社】では、縁起物の「仕事絵馬」を購入する事が出来、偶然にもトラや、サルの縁起物にまで出会う事が出来、何とも嬉しい旅行の始まりとなりました✨
【豊国神社】詳細情報
所在地 | 京都市東山区大和大路通正面茶屋町530 |
問合せ | 075-561-3802 |
授与所 | 御朱印・御朱印帳・おみくじ・御守り・縁起物有り |
宝物館 | 料金(大人300・高大学200・小中100) 9時~16時30分 |
駐車場 | 敷地内に駐車場有 |
ご祭神 | 豊臣秀吉(豊臣大明神) |
ご利益 | 出世開運・厄除招福・良縁成就・商売繁昌 |
摂社「貞照神社」 | 主祭神(北政所、ねねさん) ※本殿横の摂社「貞照神社」には正室がお祀りされています」 |
縁起物 | 仕事絵馬 太閤出世ぞうり(御守り) |
【豊国神社】境内散策♪
大鳥居
大鳥居の向こうには、立派な唐門が見えてきます。
黒(焦げ茶)に金をあしらった美しい造の唐門と秀吉公のイメージが重なって物凄い迫力を感じました。
国宝「豊国神社唐門」
西本願寺、大徳寺、豊国神社は「国宝三唐門」とされ、桃山時代に造られた貴重な建造物として国宝に指定されています。
かつて秀吉公が住んでた伏見城から→二条城→金地院へと移され、秀吉公をお祀りする豊国神社の唐門として移設されたようです。
豊國大明神の額は創建当時のものだそうです。
豊国神社では、唐門の前にお賽銭箱が設置してあり、こちらで参拝する事になります。
普段は社殿まで行く事が出来ません。正月三が日のみ、社殿の方でお参りする事が出来るそうです。
秀吉出世の開運アイテム「瓢箪の開運絵馬」
授与所と縁起物「仕事絵馬」
授与所です。
お目当ての縁起物「仕事絵馬」
購入する事が出来ました~♪
神仏研究家「桜井識子さん」のファンで、blogや著書を読みまくってます♪
桜井さんおススメの縁起物をちょこちょこ集めていて、今回はお目当ての「仕事絵馬」を購入する事が出来ました♪
同じく、縁起物のトラとサルのおみくじ入れも、豊国神社で購入する事が~(^^♪
他にも、「太閤出世ぞうり御守り」が縁起物です✨
ひょうたんの手水舎
秀吉がまだ「木下藤吉郎」と呼ばれていた頃、藤吉郎の活躍で稲葉山城が落城(1567)。その時に槍の穂先に「ひょうたん」を逆さまに刺し「かちどき」をあげたと言われています。
信長から「瓢箪」を馬印にすることが許可され、豊臣秀吉と名を改め、さらに秀吉の快進撃が始まったとされています。
豊臣家の家紋「五七桐」の上に、金の瓢箪の口からご神水が流れてくる、なんとも縁起の良い眺めです。
招福白虎
唐門の前には、京都工芸大学の学生さんが製作した「招福白虎」があります。
干支のモチーフなので、来年(2023)は、兎に変わるかもしれませんね。
槇本稲荷神社(境内末社)
■ご利益■
商売繁盛・家内安全
豊国神社が再建されたとき、鎮守社として若王子から移転されたようです。
【方広寺】
豊国神社の隣にある【方広寺】の「鐘楼」です。
方広寺は、大阪冬、夏の陣のきっかけとなった「鐘銘事件」や、秀吉の命により造られた大仏(1593)で有名なお寺です。
こちらの鐘楼や梵鐘の立派は一見の価値あり!です(^^♪
【豊国廟】(京都)阿弥陀ヶ峰の山頂にある秀吉公の墓所
【方広寺】(京都市)豊臣秀吉ゆかりの寺!「国家安康、君臣豊楽」の文字が刻まれた大鐘
【豊国神社】を楽しんだ後は、いよいよ【豊国廟】へと向かいます。
489段の階段を無事に登り切れるか不安ですが、行って来ます~♪
おすすめ | ★★★★★(5点) |
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感想 | あの豊臣秀吉公をお祀りする神社です。国宝に指定された唐門は素晴らしく一見の価値あり!縁起物の「太閤出世ぞうり絵馬」を購入する事が出来ます。 |
住所 | 〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町530 |
電話番号 | 075-561-3802 |
営業時間 | 9時~16時30分 |
定休日 | 無 |
駐車場 | 敷地内に駐車場有 |
入館料 | 無料 |
宝物館(有料) | 9時~16時30分 大人300・高大学200・小中100) |
備考 | ホームページはこちら |