【見附島（軍艦島）】恋人の聖地えんむすびーち（珠洲）

能登でお気に入りの場所がこの珠洲の【見附島（みつけじま）】

静かな海に凛とそびえ立つ島の姿は、いつみても感動を与えてくれます。

金沢市から、能登の端にある珠洲までは車で約2時間半ほど。

カーナビだとこの位置を示し、海岸線を走るとナビの矢印も地図の端を辿って行きます。

この陸と海の境目を走っている感覚...これも私の楽しみの一つなんです(^.^)

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見附島の名前の由来

見附島の名前の由来は、一説には、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島で、最初に「目についた島」というのが名前の由来だと言われています。

島の形が軍艦に似ている事もあって、別名【軍艦島】とも呼ばれています。
高さ28ｍ、幅50ｍの奇岩で、能登のシンボルとしても有名です。

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恋人の聖地としてパワースポットにもなっているようで、浜辺には２人で鳴らせる縁結びの鐘があります♡

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見附島までは、石の橋の道筋が出来ていて、引き潮の時は見附島まで歩いて渡る事が出来ます。

ただ、途中とても深くなるので島までは中々辿り着けないようです。

息子も途中まで歩きましたが、岩が海に浸かっている箇所があったので断念しました(^.^)

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恋人の聖地♡恋愛成就のパワースポット

鐘をならすと恋が成就

島付近から恋路海岸までを【えんむすびーち】と呼び、鐘をならすと恋が成就すると言われています♡

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絵馬に願いを込めて恋愛成就♡

鐘を鳴らした後は、こちらで絵馬に願いを込めて下さい♡

絵馬は￥500です。

最後に絵馬を結び願掛けして終了。。。

恋が実ります様に♡

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見附茶屋

目の前には見附島や海が一望出来る休憩処です。

※メニューや値段は変更になる場合もあります。

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ご来光体験

見附島を楽しみたくて、近くの【のとじ荘】に宿泊しました。
翌朝、日の出を見に５時に海岸に来てみると...

この日の「日の出時刻」は５時１５分。

うっすらと、ぼんやり日が出て、みるみる間に鮮やかなオレンジ色や紅色に...

静かな海と大きな存在感の見附島。

そこから眺める日の出の様子は、とてもとても綺麗でした。

日の出前に島に住んでるだろう“カラス”が数百羽、一斉に飛び立って行きました。その様子も映画のようで圧巻でした。

海の中にぽっかり浮かぶ「見附島」。

岩の上に生えてる木が髪の毛に見えて、生き物のように見えてしまう。

写真からは想像がつかないくらい大きくて迫力があります。この景色が大好きで、金沢から車で２時間半もかかってしまうけど、また訪れたい場所です。

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小島が消えてるっ！

2013年8月に家族旅行で来ましたが、それからずいぶんと時間がたち、先日2021年9月に【奥能登国際芸術祭2020+】を見に来た際に、見附島に立ち寄ってみました。

以前はあった、見附島の左横の小さな島がなくなってる...

見附島と鳥居の間に、確かに小さな小さな島？岩？があったのですが...

ぅぅうう～ん。やっぱり消えてる。

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恋見附子宝椿

色んな縁を結ぶ...恋愛だけでなく、大切な出会いの縁を授かる縁結びのパワースポットなのですね(^.^)

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駐車場（見附公園）

無料駐車場があります。

駐車場から海の反対側には、見附公園があり遊具なども設置してあります。

海沿いでキャンプを楽しむ方も居るようです(^.^)